表象文化学部 副専攻制度(日本語教育・英語教育プログラム)

表象文化学部副専攻制度は、学部・学科等の教育課程のほかに、所属学科以外の特定のテーマに関して授業科目を体系的に編成して提供し、修了を認定するものです。副専攻の所定の科目を履修し、修了認定を受けた学生には卒業時に「副専攻修了証」が授与されます。

本学は、リベラル・アーツを教育の柱としており、専門分野の知識や技術の習得を超えて、多様な分野の学問を修めることで広範な視野を養い、総合的な判断力(物事の本質をとらえる力)と創造力を身につけるため、ひろく他学科科目の履修を認めていますが、副専攻制度が通常の他学科科目の履修と異なる点は、「体系的な履修」とその結果に対して「副専攻修了証」が授与される点、および対外的に「証明書」が発行される点です。

現在、副専攻制度は、表象文化学部英語英文学科・日本語日本文学科の学生を対象とした「日本語教育プログラム」「英語教育プログラム」の2つがあります。

この副専攻は卒業要件ではなく、あくまでも希望者に開かれている制度です。自律的に学ぶ意欲を持つ学生の履修を期待します。

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