大学院文学研究科日本語日本文化専攻 修士論文中間発表会を開催

場所:今出川キャンパス J205教室
大学院文学研究科日本語日本文化専攻博士課程(前期)3月修了予定者4名による修士論文中間発表会を行いました。
「『栄花物語』論 ―独自記事の叙述方法―」、「『とりかへばや物語』論 ―装束描写に焦点を当てて―」、「小山田浩子の文学 ―主題と技法―」、「大阪湾沿岸部における魚介類の地方名」というテーマで、現時点での研究成果を発表しました。発表者は、指導教員や大学院担当教員よりアドバイスを受け、2026年1月の修士論文提出に向けて、さらに研究を進めていきます。
発表後の質疑応答では活発な議論が交わされ、大変実りのある発表会となりました。



