第23回英語英文学科ポスターセッション(卒業研究中間発表会)を実施

英語英文学科4年次生によるポスターセッション(卒業研究中間発表会)を行いました。
今年度は「EXPOSTER SESSION 2025」をテーマに、各自日頃の研究について発表しました。
英語英文学科では4年間の学びとして、英語をツールに、英米の「言語」「文学」「コミュニケーション」「文化」の4領域からのアプローチにより異文化理解を深めます。今年度は、「Senior Seminar」で10ゼミに分かれ、各自の興味関心に応じて研究テーマを設定し、担当教員の指導によりデータ収集や調査・分析、考察までを各自が行い、卒業研究に取り組んでいきます。ポスターセッションはその研究成果の中間発表をする場で、4年次生全員が参加します。各ゼミでのプレゼンテーションやShakespeare Productionによる今年度公演の紹介が行われ、終日活気にあふれた卒業研究中間発表の場となりました。
今年度も土曜日の開催となりましたが、学年を超えて多くの方に来場いただき、就職活動と研究の両立で忙しいスケジュールの中、研究の途中経過を近くで見ていただくことができました。
今後、4年次生は本格的に卒業研究に取り組み、1月には卒業研究発表会を実施予定です。