甲元洋子特別任用教授最終講義・茶話会

2020/02/18

2020年2月6日(木)、今出川キャンパスJ207(ジェームズ館2階)にて、今年度末をもって退職される英語英文学科 甲元洋子特任教授による最終講義を開催しました。在学生はもちろん、卒業生や教職員など多数ご来場いただきました。

「Feeling Good –いい感じ-」と題した講義では、イギリスの詩人であるJohn KeatsやRobert Browningの当時の暮らしぶりや人間性、彼らの作品とその解釈などについてわかりやすくお話しいただき、これまで甲元先生が取り組んでこられた研究の一端をご紹介いただきました。

大変な読書家、かつ雑学含め知識豊富な甲元先生による、ウィットに富んだトークが終始繰り広げられ、会場は終始和やかで笑顔に包まれた心温まる最終講義となりました。

講義終了後には、花束の贈呈と盛大な拍手をもって長年のご活躍と本学へのご貢献をたたえました。また、講義に続いて行われた茶話会にも多数ご参加いただき、甲元先生を囲んでの歓談に花を咲かせました。

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