2010年11月2日 音楽学科打楽器専攻生による第21回打楽器アンサンブルコンサート

2010/11/02

打楽器アンサンブルコンサートは毎年、音楽学科の打楽器専攻生が自ら企画・運営・出演しており、今年で第21回目の開催となりました。
11月2日(火)、会場は京都府民ホールアルティにて開催し、280名の方にご来場いただきました。曲目はマリンバ4台のリズムが楽しい 【G.Fitkin:HOOK】、民族楽器ジャンベ3台という珍しい編成の【I.Xenakis:Okho】、打楽器10重奏という迫力満点の【池辺晋一郎:TEN・IDATEN】など全6曲を演奏し、アンコールには毎年恒例となっている【ボレロ(全打楽器Ver.)】を、山口恭範先生・中谷満先生と出演 者全員で演奏しました。来場者からは「音の一つ一つに想いが込められているのを感じました、感動しました」、「(5曲目Mitos Brasileirosの)演技力が素晴らしく、聴くだけじゃなく見ても楽しめました!」など、好評を得ました。