新田辺駅に写真映えスポットが誕生

2020/03/31

同志社女子大学メディア創造学科関口英里教授のゼミ生が、近鉄新田辺駅西口にある「京田辺市駅ナカ案内所」のシャッターをデザインしました。

京田辺市から関口英里教授と同志社大学公式美術系クラブに「駅ナカ案内所のシャッターを京田辺市の玄関口にふさわしいデザインにしたい」との相談があり、各々が1面ずつ担当。ゼミ生たちは京田辺市の特産品やイベントを擬人化したイラストをつめ込んだデザインを作成し、上村京田辺市長、関口教授とゼミ生が現地を訪れ、シャッターの前で記念撮影などを行いました。

ゼミ生でプロジェクトリーダーの西村菜月さんは「キララちゃん(京田辺市キララ商店街キャラクター・京田辺観光大使)と一休さんを中心にイラストの多くをキャラクターにしました。また、『お茶の京都』というイメージから緑色を取り入れ落ち着いた雰囲気にしました。老若男女問わず多くの方から愛情を持っていただきたい。」と話してくれました。

駅ナカ案内書の閉店時間(9時以前・17時以降)に通られた際には、ぜひ皆さんもシャッターの前で写真を撮ってみてはいかがですか?
 

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