国際教養学科・国際教養学会共催講演会を開催

- 【日時】2025年7月2日(水)
- <講演会>15:20~16:20
- <座談会>16:30~17:00
- 【講師】アイリーン・美緒子・スミス 氏
- (環境NGO グリーン・アクション代表)
- 【参加者】同志社女子大学学生および教員 約200名
7月2日(水)に国際教養学科では、環境ジャーナリストで写真家の、アイリーン・美緒子・スミス氏を講師にお招きして、講演会「私の75年の歩み-Photojournalism, Environmental Activism, and Bridging the US and Japan-」を開催しました。
1975年に米国で出版された写真集『MINAMATA』(W. ユージン・スミスと共著)は、世界が水俣病について知るきっかけとなりました。1980年代からは反原発運動を展開。環境保護活動を続けてこられたご自身のキャリアについてお話しいただき、「始めは何をしたいか分からなくても大丈夫」というメッセージをいただきました。
