2017年度国際教養学科2年次生 ポスターセッション

2017/07/19

7月18日(火)に留学を直前に控えた国際教養学科生2年次生によるポスターセッションを実施しました。88名の学生が各自の研究テーマごとに11のブースに分かれ、プレゼンテーションを行いました。

学生によるポスターセッション運営委員が決めた今回のテーマは "Code Swiching" です。EnglishにもJapaneseにもすぐに切り替えられるプロフェッショナルを指します。同時に "Proud of being Japanese" との意味を込めて、ドレスコードは赤、白、黒で統一しました。

各自20分のプレゼンテーションでは、留学中・留学後に続く研究テーマを紹介し、そのテーマを選択した理由や研究方法などについて、この1年半で鍛えてきたプレゼンテーションスキルを活かして発表しました。1年次生や4年次生、教職員も多く参加し、各学生の発表後は活発な質疑応答が行われるなど、留学を前に学生たちの意識も高まっている様子が伺えました。2年次生は、今回の発表テーマを留学先でさらに深く勉強し、帰国後の卒業研究に繋げていくために、8月から順次、留学先に向けて出発します。