「京都アカデミアウィーク2024」にて、生活科学部食物栄養科学科 今井具子教授が講演
京都アカデミアフォーラムによる、「京都アカデミアウィーク」が今年も開催されました。
本イベントでは、京都の8大学が連携し、京都の文化、芸術、科学等に関心のある方々に、さらに一歩踏み込んだ京都の魅力をお伝えしています。
本学からは、生活科学部食物栄養科学科 今井具子教授が、「和食を科学的に考える」と題して講演を行いました。
和食はユネスコ世界無形文化遺産に登録されましたが、その理由として、食文化の独自性に加え健康的な食事であることが挙げられます。本講演では、和食が健康や環境にどのように影響するのか、私たちや地球環境にとって望ましい食事について考える機会となりました。
会場およびオンラインにて合計90名の方にご参加いただき、講演後の質問もたくさん頂戴するなど、好評を博しました。
今回開催された「京都アカデミアウィーク2024」の概要についてはこちらからご確認ください。