同志社女子大学の集い2018 東京・金沢

2018/06/22

卒業生と在学生保護者の皆様を対象に、同志社女子大学同窓会《Vineの会》、同志社女子大学栄光会(在学生保護者の会)のご協賛を頂き、16日(土)は東京、17日(日)は金沢で開催しました。

キャリア支援部による在学生保護者対象の就職説明会に始まり、大学の近況報告、椎名亮輔音楽学科教授による講演(演題「若きサティとドビュッシー:フランス近代音楽異端児たちの交流」)を行いました。

参加者は椎名教授の講演に熱心に聞き入っておられ、「サティ・ドビュッシーの音楽を家でもゆっくり聴きたい」「はじめて知る内容で興味深かった」などといった感想が聞かれました。

講演会後の懇親ティーパーティーでは、テーブル対抗で「同志社女子大学High & Lowクイズ」を行いました。大学にまつわるクイズをの答えを一緒に考えることで、出席者同士の距離も縮まり、大いに盛り上がりました。

最後には同志社女子大学大学歌、DOSHISHA COLLEGE SONGを全員で斉唱し締めくくりました。

終了後、卒業生からは「京都での行事にはなかなか参加できないので、同志社スピリッツに触れにまた参加したい」「大学の新しい状況を知り、とても誇らしくうれしく思った」、在学生保護者からは「キャリア支援部の方と個別で面談をしていただき、大変感謝している」「改めてこどもが良い大学に入ったと思い、安心した」といった感想が寄せられました。

  

  

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