同志社女子大学の集い2018 高松・福岡

2018/07/27

卒業生と在学生保護者の皆様を対象に、同志社女子大学同窓会《Vineの会》、同志社女子大学栄光会(在学生保護者の会)のご協賛を頂き、21日(土)は高松、22日(日)は福岡で開催しました。

キャリア支援課による在学生保護者対象の就職説明会に始まり、大学の近況報告、椎名亮輔音楽学科教授による講演(演題「若きサティとドビュッシー:フランス近代音楽異端児たちの交流」)を行いました。

参加者は椎名教授の講演に熱心に聞き入っておられ、「普段なかなか聞けないテーマだったので興味深かった」などといった感想が聞かれました。

講演会後の懇親ティーパーティーでは、テーブル対抗で「同志社女子大学High & Lowクイズ」を行いました。大学にまつわるクイズをの答えを一緒に考えることで、出席者同士の距離も縮まり、大いに盛り上がりました。

最後には同志社女子大学大学歌、DOSHISHA COLLEGE SONGを全員で斉唱し締めくくりました。

終了後、卒業生からは「懐かしい方々、新しいつながりを感じられてよかったです」「京都まではなかなか足を運べないのでとてもありがたい」、在学生保護者からは「親同士なかなか知り合う機会がないので、遠く京都で暮らす娘のことを共有出来てよかった」といった感想が寄せられました。

   

  

■6月16日(東京)、6月17日(金沢)の様子はこちら