同志社大学神学部教授の勝又悦子先生に、「ヒヤシンスの詩」と題してお話しいただきました。

勝又先生はイスラエルでの留学と育児のご経験があり、教育の観点でユダヤ教の歴史や現代のイスラエルの問題についてお話しされました。長年続く対立の解決には、次世代や子どもたちへの教育が必要であり、互いに手を取り合って共存していくことが求められると語られました。

最後に、「ヒヤシンスの詩」の歌詞を紹介され、暗闇の中で咲くヒヤシンスの花のように、イスラエルに明るい未来が訪れてほしいと締めくくられました。

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