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―オフィスアワーで先生方と交流!―

 

こんにちは!日本語日本文学科3年次生のわかちんです。

いよいよ夏本番を迎え、暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしですか。熱中症にならないようたくさん水分を摂ってくださいね。

さて、今回は「オフィスアワー」についてお話ししようと思います。恐らく、ほとんどの方が聞き慣れない単語で「オフィスアワーって何?」と疑問に感じていることでしょう。まずはオフィスアワーについて簡単にご説明しますね。

オフィスアワーって??

 

「オフィスアワー」とは、一言でいうと先生方と交流できる時間帯のことです。オフィスアワーの時間帯は各学部・学科の先生によって異なり、詳細な時間帯は学内の学科掲示板に掲載されるタイムスケジュール表で確認する事が出来ます。

進路のことで先生と相談したい!自分が進みたいと思っているゼミの先生とお話してみたい!という方がいれば、気になっている先生の研究室へ赴いて各々沢山相談や授業における意見を交わすことが出来ます。

 

 

例えば、私の場合、日本語日本文学科に所属しているので、1年次生の頃から5つの専攻領域の中で一番日本文化に興味がありました。なので、日本文化を専門とされている宮腰先生と宮本先生のお二方に、オフィスアワーにて進路の事を相談させていただいたことが何回かあります。同じ日本文化と言っても、お二人の先生方の専攻は絵巻物や映画等ジャンルが大きく異なります。そのため、それぞれの先生の意見やアドバイスをしっかり聞いたうえで、日本文化を専攻後、今では宮腰ゼミに所属しています。

私は絵巻や映画双方のジャンルに興味があり、正直どちらを専門的に学習するか決めかねていました。なので、それぞれの先生のゼミではどんな研究をされているのか、どんな先輩方がいらっしゃるのか、また、2年次生のゼミナール科目である「基礎演習」や現在履修している「応用演習」などでは、どんな講義が展開されているのかをお聞きしました。

皆さんも、講義を受ける中で「この先生ともっと話してみたい!」「この先生のゼミに行きたい!」と少しでも興味が湧いたら、是非該当する先生とコンタクトを取って研究室を訪ねてみてください。きっと、皆さんにとって大きな糧になるアドバイスやお話をしてくださると思います!

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科
卒業生
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