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留学前のリアルな日常

 

こんにちは! 国際教養学科2年次生のまこです!

寒さが一段と厳しくなりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、留学前の国際教養学科生のリアルな日常について紹介します!

 

国際教養学科では、1年次秋学期から2年次春学期までの1年間、英語圏の大学への留学が必須になっています。

まず初めに、国際教養学科2年次生の春学期スケジュールはこちらです!

 

授業のうち国際教養科目のほとんどは基本的に英語で行われるので、聞き逃さないように集中していると自然とリスニング力が鍛えられます。

留学前には、全員IELTSと呼ばれるテストを受けなければならないので、そのテストで高得点を取るためにもしっかり勉強しました。

ハードな時間割と課題に追われていますが、空きコマには友達と留学について話したり、課題をしたり、休日にはアルバイトや遊びなどしっかり両立して過ごしていました。

わたしは留学前に日本に未練を残さないように日本食をたくさん食べていきました!

 

 

2年次生は、1年次生の時より学習内容が難しくなり、そして課題も多いですが、その分達成感はとっても大きいです。

実際、今は留学中でカナダにいますが、同女で学んだエッセイの書き方が生かされているので、「頑張ってよかったな」と日々感じています。

また、英語を勉強していてよかったと感じることは、他の国からきている留学生と友達になれることです。

留学生は、私たちと同じように第一言語が英語ではないので、同じような苦労や悩みを抱えています。

それでも頑張って英語で会話をして、言語と心が通じた時は本当に嬉しいです!

 

海外の大学は規模がとても大きく、週末になるとキャンプファイヤーが開催されたり、ことあるごとにイベントが開催されたりするので友達もできて本当に楽しいです!

留学は大変で辛いこともありますが、今はそこからたくさんの学びを経て、留学させてくれた両親にとても感謝しています。

最後にカナダの素敵な写真をどうぞ!

 

どうでしたか?少しでも留学を考えている皆さんの励みになれば嬉しいです!(^^♪

この記事を書いたVIVI girls

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学芸学部国際教養学科 4年次
まこ
素敵な同女ライフを皆さんに伝えたいと思います!
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