「密着!管理栄養士専攻学生の実験Day」
みなさん、こんにちは!
生活科学部食物栄養科学科管理栄養士専攻
3年次生のすだはるです。
1月になり、冬の寒さが一層厳しくなりましたね。
さて、私・管理栄養士専攻学生のとある木曜日、実験のある1日について紹介していきます。
私は朝7時30分に起床します。
起きて20分で朝の準備をスピーディーにすませて、学校へ向かいます。
9時から10時半までの1限を受け終わり、2限が始まるまでの30分休憩の間に朝昼兼用のご飯を食べながら、2限に実施される小テストの勉強をします。
2限終了後、小テストの復習を行い、3限からの実験の用意に取り掛かります。
13時15分、実験の内容について先生から説明を受け、
いよいよ実験開始!
この日は「基礎栄養学」という授業で、食品中に含まれる栄養素を定量する実験を行いました。
実験はチームワークが大事!
一つ一つの作業をお互いが確認し合いながら実験を進めていきます。
なかなか思うような結果が出ない、、、悔しい、、、と、思うシーンも。
でも、仲間とお互いを励まし合って、今日もなんとか最後まで実験をやり遂げることができました。
実験は決して楽しいことだけではありません。
けれど、チームで実験を進めていく中で意思疎通の難しさ、成功を分かち合える嬉しさなどを感じることのできる、
貴重な場であると日々私は感じています。
明日も実験、頑張ります!