CASEプログラムってなに?
皆さんこんにちは!!社会システム学科2年次生のかこです。
秋晴れの陽気が心地よい季節になりましたね。
今回は現代社会学部独自の英語特別プログラム“CASEプログラム”についてご紹介します!
CASEプログラムは3年間少人数制のクラスでネイティブの教員と海外の大学のような授業スタイルで学びます。
参加希望制で、1年次生は入学して初めに受ける、英語プレイスメントテストの成績を元に上級クラスと中級クラスに編成されます。
そのため、入学時点の英語レベルに合ったクラスで学ぶことができます。
実際に私は1年次生の時、CASEプログラムに参加しました。
週に4種類もの英語の授業があり、とにかく英語と触れ合う時間が沢山ありました。
写真は実際に授業で使用しているテキストです。
授業は完全に英語のみで進められるため、最初は圧倒されました。
しかし、先生方が私たちの理解度を確認しながら授業を進めてくださるので安心して参加できました。
また授業では、プレゼンテーションを行う機会が多く、英語を理解する力だけでなく、自分の言葉で人に伝える力を伸ばす経験にもなりました。
このように、CASEプログラムでは今まで身につけてきた英語能力を実際に活用していくことで将来に向けた、実践的な活動を行います。
また、どの授業もグループワークやディスカッションの機会が多く、1年間一緒に学びながらクラスの友達と仲良くなるきっかけにもなりました。
学年が上がると専門科目も英語で行う機会も増えるので、これからさらに英語学習が楽しみです。
また、1年次生の時選択しなかったけれど、「興味が出てきた」「やっぱりCASEプログラムで学びたい!」と思った時も大丈夫です!
2年次生に進級する際、再度テストを受け、条件を満たせば参加することもできます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。