kv_img01.jpg Vivi net 同志社女子大学のリアルな情報メディア

空きコマを有効活用しよう

 

こんにちは!表象文化学部日本語日本文学科2年次生のほのです。

大学生は春休み期間になりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は、私の空きコマや放課後の過ごし方についてご紹介したいと思います。

大学では中学や高校のように1週間の時間割が決まっているわけではなく、自分で受けたい授業を選択していくので、何も授業を取っていない時間帯ができることがあります。その次の授業までの空き時間を有効活用するために私がしていることは主に2つです。

空きコマ過ごし方パターン①

 

ひとつは課題です。授業によっては毎回レポート提出を課せられるものもあるので、空いた時間に少しでも進めておくと後々、楽になります。自分のパソコンを持っていくとスムーズに作業が進められるので、私はいつもそうしています。1人で集中したい時は、今出川キャンパスの純正館5階のテラスに面したスペースか、楽真館1階のラーニング・コモンズに行きます。どちらも時間帯によっては混んでいますが、基本的に静かで勉強する環境が整っているので、課題に没頭できます。期末試験前なども、家で集中できなくなったら大学に行って勉強した方が捗ることもあります。

空きコマ過ごし方パターン②

 

もうひとつはカフェ巡りです。私は甘いものが大好きで、SNSでも美味しいスイーツを検索しています。大学の近くにも素敵なお店がたくさんあるので、友人と一緒に、空きコマの時間内に歩いて行けるお店に行っています。以前は、チーズケーキが有名なお店に行ってその美味しさに感動しました。糖分を摂ると、その後の授業でも脳がしっかり働いているような気分になって最後まで頑張れるので、息抜きに少し羽根を伸ばしてみるのも大事なことだと思います。また、気になるけれど少し遠い場所にあるお店は、放課後に行くこともあります。学校が終わった後に楽しみがあるとその日1日のモチベーションも保てますし、次の授業の時間も気にしなくていいので、比較的ゆっくり過ごせます。河原町や京都駅付近に出ると、その流れで買い物をしたり映画を観たりもできるので、有意義な時間になると思います。

 

 

同女の今出川キャンパスは交通の便も良いので、このように色々と空き時間の過ごし方を工夫できます。

皆さんも入学された際にはぜひ、自分で空いた時間をどう使うかを考えて実行してみてください。私の一例が少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事を書いたVIVI girls

sotugyousei.jpg
表象文化学部日本語日本文学科
卒業生
TOP