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同女の寮ってどんなところ??

 

こんにちは!社会システム学科2年次生のふうかです!

自然が豊かな京田辺キャンパスでは、木陰が心地よい季節となりました。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は2020年4月にリニューアルオープンされた京田辺の新寮「いづみ寮」について紹介します。

 

最近できた建物なのでとても綺麗で、木を基調としたデザインが落ち着いた気持ちにさせてくれます。

私は2021年3月までいづみ寮にて生活していたため、実際の経験を含めたお話をしようと思います!

まずは、部屋の間取りについてです。

 

基本的に6人1ユニットの形になっていて、プライベートの空間と交流できる空間がどちらも確保されています。

1人部屋には、ベッドや学習机、ミニ冷蔵庫が設置されていて、とても快適な1人の時間を過ごすことができます。

あまり広さはありませんが、生活をする上で不便さを感じることはありませんでした。

部屋にこだわりのインテリアを置いたり、ヨガマットを敷いてトレーニングをしたりする友達もいました!

部屋の使い方は人それぞれですね。収納棚はたくさんあるため、教材や日用品の収納場所に困ることはありませんでした!

 

ユニットのメンバーと共有する場所は、ミニキッチンや冷凍庫、洗面所、ダイニングです。

ダイニングにはオーブンレンジや調理器具も揃っているため、休日には自炊やお菓子作りをすることができます!

洗面所のタイルは部屋ごとに色が違っていてとてもおしゃれです♪

 

トイレや洗濯機、シャワー、浴場は複数のユニットで一緒に使うものとなります。

いつも掃除がされるので、とても気持ちよく生活することができます。

次に、いづみ寮のご飯について紹介します。

 

寮では休日に関わらず毎日、朝ご飯と夕ご飯が準備されます。

決められた時間内であれば、自分が好きなタイミングでご飯を食べに行くことができます。

毎日美味しくバランスの良い食事をお腹いっぱい食べられます。

私は、特にフレンチトーストとネギトロ丼、チキン南蛮がお気に入りでした!

お昼ご飯はキッチンで自炊したり学食に行ったりするなど、人それぞれでした。

ユニットのメンバーとお菓子やご飯を作ったのはいい思い出です!

最後に、寮のおすすめポイントを2つ紹介します。

 

1つ目は、ユニットが組まれていることです。

ユニットを通して他の学科の友達がたくさんできるので、知らないことをたくさん学べます!

一緒に勉強することで、モチベーションを高め合うこともできました!

 

2つ目は、ピアノのある防音室が3部屋あることです。

音楽学科の学生はもちろん、趣味で歌ったり楽器を弾いたりしたい人も使えます。

 

このように、いづみ寮にはたくさんの魅力があります!

長い寮生活は大変そうと思う方もおられると思いますが、基本的に最大2年次生までの寮生活であるため、心配する必要はありません。

一人暮らしが不安な方、他の学科の友達が作りたい方はぜひ応募してみてください!

この記事を書いたVIVI girls

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現代社会学部社会システム学科
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