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受験勉強、体調を崩したとき、どうする?

 

こんにちは。日本語日本文学科3年次生のわだちゃんです。

2月も後半にさしかかり、少しずつ春の到来を感じられる頃になって参りましたが

皆さんいかがお過ごしですか?

さて、今回の内容は「受験期に体調を崩したら?」についてです。

私自身、高校3年生の秋に、1週間ほど体調を崩し、受験勉強どうしよう…と悩んだ時期がありました。休まないと…、とはわかっているけれど、受験勉強をストップさせたくなかったからです。

体調が万全でないとき、体調を優先するか、勉強を優先するか、迷いますよね。

 

結論からいうと、「体調優先」です!

この記事を書くにあたり、高校のときに使っていた手帳を見返していたところ、体調を崩していた1週間、なんと5日連続21:00就寝の生活を送っていました。

私は寝ないと、もたないタイプだったので日頃22:30就寝と早めでしたが、いつもより更に早く寝ていたことがわかります。実際、万全でないときに勉強しても頭に入ってきませんでした。

 

ただし、「勉強の習慣を止めないこと」は意識していました。受験勉強は持久戦です。勉強をゼロにしてしまうと、勉強の習慣そのものが抜け落ちてしまいます。無理しない程度に、できる範囲で勉強を続けるようにしていました。私の場合、授業で予定されていた小テストの勉強は短時間でも欠かさず取り組んでいました。

 

え、これで大丈夫なの?と思った人もいるかもしれません。私も当初思っていました。でも、早めに治して、完全復帰したときにまた頑張ろう!くらいの気持ちで充分です。(私もそれで大丈夫でした)

また、私は、学校から駅まで歩いている間、勉強のことを一切考えないようにしていました。勉強する時間だけでなく、勉強しない時間とのメリハリや息抜きする時間も大事にしてください。

 

いかがでしょうか?あくまで私の経験談ですが、参考になれば嬉しいです。

また、VIVI.netには、同女の先輩による合格体験記が掲載されています。受験方式別、学科ごとに載っていますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね♪

合格体験記はこちら:admission | VIVI.net|同志社女子大学 (doshisha.ac.jp)

 

↑同女のオープンキャンパスに来たとき、VIVIちゃんのマスコットが可愛すぎて撮りました(笑)自分の志望大学の写真がスマホにあるとモチベーションが上がります!!

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部日本語日本文学科
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