社会システム学科の魅力について
皆さん、こんにちは!!
現代社会学部社会システム学科、3年次生のふうかです。
街にはイルミネーションが輝き冬の訪れを感じますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は、「社会システム学科の魅力について」ご紹介していこうと思います!
今回の内容は、「まだ志望大学が決まっていない」「自分が学びたいものが分からない」といった高校生の方々にも
読んでいただきたいものになっています。
この記事が少しでもみなさまの進路の参考になれば幸いです。
では、さっそく本題の方に入っていこうと思います。
社会システム学科の魅力は数えきれないほどありますが、今回はその中から私が実際に感じた3つをご紹介します。
魅力1つ目は、「多種多様なコースがあること」です。
社会システム学科では、観光学や心理学・法学・ビジネスなど(※)学びの対象となるジャンルが幅広くあり、
様々な知識を得られることに加え、新たな自分の興味や可能性を見つける良い機会にもなります。
私自身も、この本学科の特色を活かして「観光学」という学びたい分野を見つけることができました。

(※)2025年度以降の入学生は、多文化共生/京都学・観光学/ライフデザイン/心理・福祉/ビジネス・AI/公共政策・法 と、
6つのコースから幅広く学ぶことができます。
魅力2つ目は、「社会に出た際に必要とされるスキルを伸ばせること」です。
1年次生の時からパソコンを使う授業がいくつかあり、ExcelやWordなどの基本的な操作から応用編まで、
インターネット社会と呼ばれる現代において非常に役に立つ内容を学ぶことができます。
また、グループワークを通して「コミュニケーション能力」や「リーダシップ」を身に付けることができ、
PowerPointを利用しプレゼンテーションを行う機会もあります。
社会人に求められるスキルを大学生のうちに伸ばすことが可能なため、就職活動への心配も少し和らげることができるかもしれません。
魅力3つ目は、「貴重な経験ができること」です。
私は、1年次生の時に「社会リサーチ入門」という授業で動画作成を行いました。
動画の内容としては、社会システム学科卒業生へのインタビューというもので、この活動を通して社会システム学科と社会の連携を体験しました。
撮影場所の確保やカメラのセッティング、自然光の調節などに一から学生たちだけで挑戦し、
zoomを用いたオンラインでのインタビューなども実施しました。
今まで触ったことのない機械なども利用したため上手くできるのかという不安もありましたが、動画が完成した時の達成感は今でも覚えています。
以上が私の思う社会システム学科の魅力3点です。
まだまだ魅力がたくさんあるのですが記事には書ききれないため、他の魅力は皆さんで体感していただきたいです!
ぜひ、オープンキャンパスや休日のキャンパスツアーなどでお待ちしております!
