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受験生期間の過ごし方

みなさん、こんにちは!

現代社会学部社会システム学科3年次生のこころです。

ようやく秋が深まってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 
 

 

今回私は、受験生期間の過ごし方について、自身の経験をもとにお話しします。

私は推薦入試Sで受験し合格したのですが、
実は受験生期間というのは約6ヶ月しか過ごしていません!!

というのも、高校生の頃はダンス部に所属していたので、
高校3年生の4月末に部活動を引退するまで受験勉強をしっかりとする時間が確保できませんでした。

そのため、(ライバルたちより遅れをとっている…)とすごく内心焦っていました

そこで、その遅れをどう取り返すか自分なりに考え、受験生期間に気をつけていたことをみなさんに共有したいと思います。

まず一つ目は、『毎日必ずやる!』というルーティンを決めることです。


私が必ずしていたことは、英単語1日50個古典単語1日20個英語のイディオムを1日10個覚えることです。

疲れている日やどうしても勉強をする時間が確保できない日も、これだけは何があっても必ず続けていました。

通学中、電車やバスに乗っている時や学校の休み時間、寝る前などの隙間時間でサクッとできるものを選ぶと続けやすいと思います。

あくまでこれは勉強をする習慣をつけるのを目的にしているので、自分が続けられる程度で、無理のない量を設定するのがおすすめです。

毎日の日課にしてしまえば、勉強を苦痛に感じることもなくなりました
 

自分との約束を守れば守るほど、自分への信頼が増し、自己肯定感も上がり自信につながります

二つ目は、健康とメンタル管理です。


自分自身の健康やメンタルが不安定であれば、勉強を毎日することも困難になり、
受験当日もベストコンディションで挑むことができません。

そこで私が気をつけていたのは、毎日必ず0時までに寝ること3食しっかり食事をとることスマホやテレビを禁止しないことです。

十分な睡眠と食事で健康を維持することは受験生にとっては必要不可欠です。

また、スマホやテレビも一切禁止してしまうとかえってストレスになると私は考えていたため、
今日やると必ず決めたところまで勉強をした後にリラックスタイムとしてSNSや動画、テレビを見ていました。


しかし、何事もやりすぎは厳禁なので時間を決めてやることにしましょうね!

最後は、一番重要な過去問との向き合い方です。


特に意識していたことは、時間を測りながら問題を解いていくということと、
間違えた問題は完璧にわかるまで何度も繰り返し解き直すことです。

時間配分や時間の制限に慣れているだけで受験当日の緊張感が軽減されます。
自分にあった時間配分を見つけ出せるとなお良いと思います!

また、間違えた問題も次に同じような問題が出てきた時に解けるように、復習しておくのはマストです。

プラスアルファとして私は、同志社女子大学だけでなく、同志社大学の過去問を解くなど
レベルの高い問題にも触れていくことで自分の不得意な部分や苦手を分析したりしていました。

 

 

・・・いかがでしたでしょうか?

何よりも自分にあった方法を見つけ出し、継続していくことが一番重要だと思うので
自分にあっているなと思った方はぜひ実践してみてくださいね!!
 

不安や心配も多いと思いますが、受験が終わった後のことを楽しみにしながら頑張ってくださいね。



みなさんが希望した進路で素敵な日々が送れるように陰ながら応援しています!

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この記事を書いたVIVI girls

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現代社会学部社会システム学科3年次
こころ
社会システム学科のこころです!京都府宇治市出身で実家から大学まで通っています。有益な情報を皆さんにお届けできるように頑張ります!!
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