一人暮らしの生活費管理法
みなさんこんにちは!
表象文化学部日本語日本文学科2年次生のららです。
厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、一人暮らしのお金の管理方法についてお話ししていきます。
一人で暮らすとなると、家賃、光熱費、食費など高校生の時には意識していなかった支出を自分で管理することになります。
慣れないことなので、私も最初のうちはうまくお金を管理できていなかったのですが、少しの工夫で生活費の管理が上手くなりました!
その工夫とは、「家計簿をつける」ことです。
とてもシンプルな内容で驚かれたかもしれませんが、案外侮れないんです。
一人暮らしを始めてから1,2ヶ月の時は、1ヶ月に使った金額の合計のみを把握していました。
支出がいくらか分かるのみで、内訳は把握できておらず、数万円の大きなお金がどこに使われているのか分からなくて少し怖かったのを覚えています。
しかし、家計簿をつけるようになってからは、支出をこまめに把握でき、どこにどれくらいのお金を使っているかが分かりやすくなりました。
それによって、今月はどこにお金を多く使ったのか、節約できるところはないかなども考えられるようになったため、生活費の管理が上達しました!
節約して少し浮いたお金は、旅行代や交際費にあてて色んな場所に足を運んでいます!
(写真は、神戸ポートミュージアム“atoa”(アトア)へ遊びに行った時のものです!)
今は紙ではなくアプリに家計簿をつけることもでき、手軽に取り組めるので、みなさんもぜひ始めてみてください!