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勉強のおともに

みなさん、こんにちは!
生活科学部食物栄養科学科食物科学専攻1年次のとむです。

コンビニのおでんが恋しい季節となりました。皆さんお元気にお過ごしでしょうか?

みなさん!勉強するとき、「やる気が出ない…」、「少しでも息抜きできるものがあればなあ…」と思ったことはありませんか?

今回は、そんなあなたにぴったりなドリンクのレシピを3つ紹介させていただきます!

1つ目は、〈すっきりするレモネード〉

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レモネードは、眠くて仕方ない時や、スッキリしたい時にオススメです。

まず、レモンは洗って水気を切り、端を切り落として薄く輪切りにします。

次に綺麗な容器に、レモン→はちみつ→砂糖の順に重ねていきます。
(はちみつはレモンに薄くかかるぐらい、砂糖は小さじ1弱をレモン全体にかけるくらいで)

重ね終わったら蓋もしくはラップをかけ、(ラップ使用の場合はラップをピンと張り、中身がこぼれないようゴムで留めるなど工夫してください。)

上下に3回ほど振ってから冷蔵庫で1日以上ねかせて、容器の中にシロップが出来ていれば完成です!!

出来上がったシロップは炭酸で割ってレモネードにしたり、お湯を注げば、今の季節にピッタリなほっとレモンがいただけます。
シロップは1週間ほどはもちますが、徐々にエグ味などが出てきてしまうため、お早めにお召し上がりください。

2つ目は、〈ひと手間だけど濃厚で美味しいダルゴナコーヒー〉

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インスタントコーヒー、砂糖、水を1:1:1の割合でボールに入れ、泡立て器やハンドミキサーなどで泡立てます。
(ダルゴナコーヒー1杯分当たり、大さじ1ずつと考えてもらえばわかりやすいかと思います。)

角が立つまで泡立て、グラス2/3まで入れた牛乳の上に浮かべたら完成です!!

ダルゴナコーヒーのクリームは冷凍可能です。ふと飲みたくなった時にとても便利なのでストックするのをおすすめします。

最後に紹介するのは、〈甘くて美味しいキャラメルラテ〉

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ここでは、アイスでもホットでもいただけるキャラメルラテを紹介いたします!

 

★簡単ver(キャラメル3粒→普通の甘さ、キャラメル2粒→甘さ控えめ)


容器にキャラメル1粒に対し、生クリームを5mL加えてラップをした後、電子レンジ(600w)で10秒ずつ加熱します。

10秒ごとにかき混ぜながら、しっかり溶けて混ざるまで加熱したらソースはできあがり!

あとは、コップの底にソースを半量入れて、コーヒーと牛乳(カフェラテ)をそーっと注いで上からホイップクリームを絞り、
残りのキャラメルソースをかけたら…完成です!!


 

★手間だけど、本格的ver.(甘いのがあまり得意ではない方向け)


耐熱容器にグラニュー糖 10g、水 3gを入れてラップはせずに、電子レンジ(600w)で1分程度加熱します。
加熱中(1分未満)でも色が変わり始めたら、すぐに加熱をやめてください。

今回作りたいキャラメルソースは少し苦さを感じる…かも?くらいのキャラメルソースなので、カラメル色までは加熱せず、
色が変わり始めたな程度がベストです。

そこに生クリーム 10gを一気に加え、ゴムベラなどでかき混ぜます。

しっかり混ざったらバター5gを少しずつ加えて混ぜます。

これでキャラメルソースは完成です!簡単ver.と同様に盛り付けたら出来上がりとなります。

このキャラメルラテは、同志社女子大学今出川キャンパスにある、
楽真館ラーニングコモンズカフェの人気メニュー「キャラメルラテ」イメージして私が作成したレシピ(簡単ver.)です。

完全再現!とまではいきませんでしたが、なかなか美味しいレシピが出来上がったので自己満足しています。

 

 

以上が勉強のおともに是非オススメしたいドリンクレシピ3選です!

良かったら作ってみてくださいね~♪
 

この記事を書いたVIVI girls

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生活科学部 食物栄養科学科 食物科学専攻
とむ
趣味はお菓子作りやハンドメイドです。同志社女子大学や京都の魅力をたくさん発信していきたいです!
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