想像していた大学生活と現実の大学生活
現代社会学部社会システム学科2年次生のわかです。
桜の開花が待ち遠しい季節となりました。
私が本日お話しするのは、「想像していた大学生活と現実の大学生活」です。
タイトルから、マイナスの面での大学生活を想像される方がいらっしゃると思いますが、今回私はプラス面のお話をしたいと思います!
私は、入学する前に抱いていた不安がたくさんありました。
その中でも一番心配していたのは、「友達ができるだろうか」ということでした。
新生活が始まる前のこの時期、私と同じような悩みを持っている人も多いのではないかと思います。
私の場合、高校時代は部活動や休み時間、多くの時間を友達と過ごしていました。
そのため、大学生活でも長い時間をともにする友達ができるか不安でした。
私は友達どころか顔見知りも「0人」という状態で同志社女子大学に入学したため、入学式で友達と楽しそうにしている同級生を見ながら不安が募るばかりでした。
しかし、4月のオリエンテーションが始まり、初めてクラスで顔合わせをし、オリエンテーションを重ねていくうちに、私の中にあった大きな不安はだんだんと薄れていきました。
私の場合、クラス制度に友達作りを助けてもらいました。
クラス全体の雰囲気がとてもよく、ホッとしたのを今でも覚えています。
「友達ができないのではないか」という想像とは裏腹に、とても大切な友達に出会うことができました。
友達が全てという訳ではありませんが、私は友達とともにいろいろなことを通じて思い出を作るのが好きということもあり、日々の大学生活や長期休暇で旅行に出かけるなど、たくさん思い出を作っています。
これからの大学生活でも、また新たな出会いがあると思うので、その出会いも大切にして、「不安がっていた自分」をいい意味で裏切ってあげれたらいいなと思っていますし、同志社女子大学でたくさんの思い出を作れたらいいなと思います。
私のように、実際に大学生活が始まるまでは不安がたくさんあるかと思います。
ですが、不安に思っているそんな皆さんにも、きっと素敵なキャンパスライフが訪れることと思います!