わたしの受験生としての夏休みの過ごし方
皆さんこんにちは!
看護学部看護学科1年次生のハルカです。
残暑が厳しい日々ですが、暑さや熱中症には十分お気をつけてお過ごしくださいね。
さて、今回は『受験生の夏休み』をテーマに、私が受験生の時に大事にしていたことを2つお話します。
1つ目は『基礎基本を徹底的に取り組む』ということです。
夏休みはまとまった時間が取れる唯一のときです。
今まで習ってきたところで苦手な分野があるのなら、いきなり難しい参考書から始めるのではなく、教科書や教科書準拠の参考書から取り組むことをおすすめします!
私は夏休み期間に基礎基本をしっかりと身につけられたことで、2学期以降、難しい問題や過去問題に取り組むときに、役に立ちました。
また、苦手な分野だけでなく、得意な教科でも、基礎基本をしっかりと身につけられるように取り組むことで、正解できる問題で確実に点数がとれるようになります。これから本格的に受験勉強に取り組む上で、苦手な科目があっても、この科目は得意だからと、心に余裕を持つこともできて良かったと思います。
夏休みは、思っている以上に時間がたくさんあるので、やるべきことをこなして、悔いのない夏休みを過ごしてください!
2つ目は『休憩』です。
私がほとんど毎日していたことはずばり、、、『お昼寝』です!!
お昼寝といっても、毎日1~2時間寝ていたわけではありません。(笑)
私はお昼寝をする条件として、
①15~20分で必ず起きる
②机の上に伏せて寝る
③起きて3分以内に勉強を開始する という3つのルールを守っていました。
お昼寝のメリットは、集中力の向上、疲労回復、リラックスなど、科学的にも証明されています。
実際に、昼食後の授業で居眠りをしてしまい、その後、とてもすっきりしたと感じたことのある人もいるのではないでしょうか?
私の場合は、受験勉強の合間にお昼寝をすることで、効率的に勉強を進めていくことができました。
もちろん、寝てはいけないときに睡魔が襲ってくるときもありますよね。そんな時には、歩いたり、伸びをしたりして体を動かすことも効果的です。
塾や家にこもって勉強している人は、音楽1曲分だけ散歩に出かけて気分をリフレッシュするなど、適度に休憩をすることも大切かなと私は思います!
いかがでしたか?
今回ご紹介したのは、私が個人的に自分で取り組んでいたことです。みなさんも自分に合った勉強方法や休憩方法があると思いますので、夏休み中にいろいろな方法を実践してほしいなと思います!受験生のみなさんの参考になればうれしいです!
一度きりの大学に向けた受験生の夏休み。
どうか、後悔のないように、そして大学生になった時、受験生時代も良かったなと思えるように過ごしてください!!
私は、受験生時代を振り返って悩むこともありましたが、人生で一番勉強したと言える自信があります!
みなさんが夏休みを乗り越えて、志望する大学に合格できるように、応援しています。