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長期休暇の過ごし方~私が挑戦したこと~

みなさん、こんにちは。表象文化学部英語英文学科2年次生のれいなです。

夏休みに入りましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 

今回は、昨年の長期休暇で私が挑戦した出来事をご紹介いたします!

 

私は中国の文化中国語に興味があり、昨年Panda杯全日本青年作文コンクールに入賞し、コンクールの副賞で中国研修に参加することができました。

この研修で私は北京蘇州(ソシュウ)の2ヶ所に訪問しました。

 

北京では、顔認証で有名なセンスタイムという企業を見学し、産業の最新動向やビジネスモデルについて学びました。
また、現地の大学を見て回り、最新の研究プロジェクトや協力プログラムについてのプレゼンテーションを受けました。

北京の大学には、食料品や生活用品を買う場所が備わっていたり、食堂には火鍋用の鍋が設置されていたりして、大学から出なくてもいいように設計や設備がされていることに驚きました。

現地のテレビ局では、日本のNHKに値する、中央広播電視総台(ちゅうおうこうはでんしそうだい)を見学し、撮影方法などを学びました。

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蘇州(ソシュウ)では、市内観光博物館を見て回り、地元の歴史や文化、魅力をより深く理解することができました。
また、蘇州金沢日中青年交流センターを訪問し、若者たちが参加できる絵葉書交流プログラムに参加して国際交流を深めることができました。

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上記の画像は蘇州(ソシュウ)でレトロな街並みが有名な平江路(ピンジャンルー)で撮った写真です。
水路の近くには出店が並んでいて、観光客が多かったです。
 

この研修を通して、歴史的な名所などを訪れることで中国の豊かな文化や伝統に触れることができました。

そして、国際的なビジネスにおいては、その国の文化を理解することが重要だということを再確認できました。

研修で学んだことを今後の活動にも繋げることができるように、これからもさまざまなことに挑戦し続けていきたいです。


みなさんもぜひ興味のあることはどんどん挑戦していってください!

この記事を書いたVIVI girls

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表象文化学部英語英文学科 2年次生
れいな
岐阜県出身の英語英文学科のれいなです。よろしくお願いします。
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