受験!最後まであきらめないで!(後期入試)
皆さんこんにちは!
社会システム学科2年次生のほのかです。
最近は日の入りも前と比べて少し遅くなりましたが、外に出るとまだ冷たい風が吹く寒い日が続いていますね。
さて、今回は「受験、最後まであきらめないで!」ということで、来月3月に行われる同志社女子大学の「一般後期入試」についてお話します。
それでは、早速、私が思う後期入試で大事なことを3つ紹介します。
まず1つ目は、”基礎・基本のおさらい”です!
後期入試は、倍率が高めだから、難しい問題を解けた方がいいのではないか?と思うこともあるかもしれませんが、
ここで大事なのが、一度基礎・基本の問題に戻って抜け落ちている知識がないか復習することです。
本学の後期入試(文系)はいかに基本の問題を落とさないかどうかが大切だと思います。
英語であれば、単語や文法の答えを瞬時に出せるまで復習し、国語では、古文単語や助動詞等の文法事項を復習することがとても重要になってきます。
切羽詰まってきてしまう時期ではありますが、やみくもに勉強するだけでなく、過去問を見直すなど、問題傾向を知っておくだけで勉強もしやすくなってきます!

続いて2つ目は、”体調管理”です。
もちろん、受験はどの日程においても体調管理が大事なのですが、後期入試が行われる時期は季節の変わり目にあたることがあります。
寒い日があったり少し暖かい日があったりと温度調節も難しいので体調が悪くなってしまう人もいるのではないかと思います。
どの日にも対応できるよう上着を常に持ち歩くなど工夫してみてください!
そして、中には受験地の関係で自宅からかなり離れた地域で受験される方もいると思います。
その受験地の気候等を事前にチェックして、頭痛薬など万が一の備えがあれば安心です!
私は、自宅からかなり離れた地域で受験したのですが、頭痛、鼻詰まり、喉の痛みに悩まされ、受験当日は最悪のコンディションで挑みました…。
しかし、薬やカイロなどを準備していたので何とか受験を乗り越えることが出来ました。
最後3つ目は、“メンタル”です。
私自身、受験の時はかなりメンタルが弱っていて、どんなに勉強しても自信を持つことが出来ず、後期入試の前は泣きながら勉強する生活を送ることもありました。
そんな私でも、後期入試を突破できたのはメンタルを崩さないために「いつも通り過ごす」ということを心掛けていたからです!
前期入試の合否結果が出る頃には、後期入試まであまり時間がない状況で焦ってしまうと思います。
しかし、だからといって食事の時間を削る、夜中まで勉強するということはあまりお勧めしません。
体調を壊してしまっては、せっかくのチャンスも台無しになってしまいます。
早寝早起きを心がけ、いつも通り過ごすことで心や体の体調も整います!!
そして受験当日は絶対受かってやるんだ!という強い気持ちで挑んでほしいです。
いかがでしたでしょうか?
受験生の皆さんの中には、後期入試自体受けることを迷っている方、受けると決めたが自信がない方もいるかもしれません。実際、私もそうでした。
そのような方にとって、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!!