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合格体験記(推薦入学試験S)

生活科学部 食物栄養科学科 食物科学専攻
出身校名:富山県立呉羽高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私が同志社女子大学を志望した理由は、食物科学専攻の食品開発プロジェクトに参加したいと思ったからです。もともと食に興味があり、美味しさはもちろん、アイディアで人を驚かせたり、役立つような食品を自分の手で作ってみたいという思いがあったからです。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

私は文系だったため、理系科目は基礎しか履修しておらず、入試に向けて化学か生物を独学で学ぶ必要がありました。入試情報を調べたところ、過去の入試では化学を選択している受験生の方が合格率が高かったため、化学を選びました。6月頃から個別指導塾で化学を1から学び、教わった内容はその日のうちに復習するようにして、知識を定着させていきました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

主に化学の勉強に取り組み、夏休み中は毎日学校に通ってワークを解き、基礎を固めました。英語は、食事の前に単語帳で10語ずつ覚えるようにしていました。「ご飯の前に単語を覚える」と決めることで、勉強を習慣化させる工夫をしていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

過去問を解いた後は、間違えた問題を理解できるまで考え、それでも分からない場合は学校や塾の先生に質問していました。正解した問題も、根拠となる部分を自分で説明できるようになるまで考えていました。また、過去問に出てきた知らない英単語はメモ帳に書き出し、持ち歩いていつでも確認できるようにしていました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

家では家族と話したりスマホを触ったりしてしまうため、集中できる学校や塾を利用して勉強していました。周りの受験生が頑張っている姿を見ることで、自分も「負けずに頑張ろう」という気持ちになれました。

受験生の方へ応援メッセージ

試験前日は十分な睡眠をとることをおすすめします。私は眠気を覚ますためにコーヒーを飲んだところ、試験中にトイレに行きたくなり、集中できませんでした。体調管理はもちろんですが、当日に飲むものにも注意が必要だと感じました。

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