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合格体験記(推薦入学試験S)

表象文化学部 日本語日本文学科
出身校名:神奈川県立光陵高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

もともと文学部に進学することを考えていましたが、大学を調べていく中で、より広い分野で日本の文学や文化について知りたいと思うようになりました。また、親戚が京都にいることや、好きな古典に登場する場所が多いという理由で、京都の大学に興味を持ちました。同志社女子大学の日本語日本文学科では、日本文学にとどまらない幅広い分野について学べると知り、受験することを決めました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

一学期は英語と国語どちらも基礎知識を定着させることに時間を使いたかったため、日本史はなるべく授業で内容を理解できるように、プリントに書かれていない先生の話などを常にメモしながら取り組んでいました。国語は教科書の文章も活用し、学んだ長文の読み方を定着させたり、古文の助動詞の意味をメモしたりしていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

時間がある分、自分に合う勉強スタイルを模索しつつ勉強を進めました。結果的に、細かく時間を決めて休憩ごとに教科や教材を変えるというのが、毎日継続するために大事だと気付きました。また、参考書は最初1教科につき2冊程度と決め、答えを覚えてしまうまで繰り返し使用しました。間違えやすい単語や文法をノートにまとめ、受験が近づいたときに効率よく復習できるようにしていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

同志社女子大学の過去問を解き、出題傾向を把握するようにしました。自分が苦手な問題を分析し、克服するためにそれに合った問題集で勉強することを繰り返しました。また、同志社女子大学のオープンキャンパス模試や、オンラインの入試対策講座を受けていました。このような模試や過去問を利用し、国語では、分からない言葉やことわざをメモしたり、漢字の選択問題で選ばなかった漢字も書いたりしたことが役に立ったと感じました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

勉強と休憩、部活動などとのメリハリをつけることを意識していました。散歩や軽い運動はストレス解消や気分転換にとても良かったのでおすすめです。私は受験期だからと張りつめてしまい、体調を崩してしまったことがあったので、少し勉強から離れる時間も作ることが継続するコツだと思います。また、オープンキャンパスでもらったパンフレットや冊子を見て、大学生活を想像することで、ここに受かりたい!というモチベーションを保っていました。

受験生の方へ応援メッセージ

何より心と体の健康を第一に受験を迎えられるようにすることを大切にしてほしいです。周りを見て焦ってしまうかもしれませんが、絶対に大丈夫なので、自分のペースで、時には自分にご褒美をあげながら過ごしてください!応援しています!

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