kv_img01.jpg Vivi net 同志社女子大学のリアルな情報メディア

合格体験記(推薦入学試験S)

表象文化学部 英語英文学科
出身校名:大阪府 上宮高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私が同志社女子大学に志望しようと思ったきっかけは、塾の先生からの紹介でした。女子大に進学するという新たな選択に私はそこから調べるようになりました。私がこの大学に志望したのは、女子大ならではの少人数での授業や、就職活動への手厚いサポートだけでなく私が現在所属している英語英文学科のシェイクスピアの劇を学生たちだけでつくり上げている点に興味を持ったというのが主な理由です。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

最初の1学期は、とにかく基礎学力をつけるということだけに集中していました。英語では毎日英単語帳を見ることを習慣づけており、1日でも早く英単語を覚えること、英文法を一つ一つ説明できるようになるまで、参考書を完璧に仕上げました。古典では、授業で配られた古文単語帳を何度も覚えて、国語は分からない単語を調べるようにするなど、とにかく土台作りを徹底してました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

夏休みは頑張れば頑張るだけライバルと差をつけられる期間です。全体的に基礎を怠ると土台が崩れてしまうので、基礎は毎日勉強していました。それに加えて、どの教科も長文を1日1回は必ず読んだり、新しい参考書を一周して慣らしていくことを目標にしました。また、それぞれ苦手なところを見つけながら、少しでも克服できるように重点的に何度も勉強していました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

2学期からは、何度も過去問を解いていました。私の場合、夏に模試を受けていたのでどこが苦手なのかを確認しながら勉強していました。ただ、過去問の傾向などもあると思うので、苦手な分野というよりも、傾向をみながらそこの範囲をしっかりとおさえていました。過去問で分からなかったところがあれば必ず先生に聞いて、分からないところをなくすように意識していました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

私が受験生の頃、もともと周りが指定校推薦の人も多くて、遊びに誘われても行けないことがたくさんあり、正直羨ましいと感じることもありました。、また、模試の判定も良くなかったことから落ち込むことも多かったですが、やはりそんなときには溜め込まずに、家族や友達に相談するのが1番だと思います。言った方がスッキリするし、我慢するにも限界がありますから。受験後にやりたいことを書くこともポジティブな気持ちになれて勉強の息抜きになるかもしれません。

受験生の方へ応援メッセージ

受験が近づくにつれ、不安や心配が重なったり、友達と自分を比べてしまったり、勉強が嫌になってしまうことも多いと思います。しかし勉強は地道に努力することで、必ずそれと同時に成果がでるものだと受験を通して感じました。当日は自分を信じて頑張ってください!陰ながら応援しております!

TOP