合格体験記(推薦入学試験S)
現代社会学部 現代こども学科
出身校名:京都聖母学院高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】
とにかく英語が苦手だったので、単語と文法を覚えました。まだ全然単語などを覚えていない状態でも過去問を一度解いてみました。そうすると、意外と単語や文法がわかれば、解ける問題が多いということに気が付き、さらに単語と文法の勉強に力を入れました。
受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】
500単語くらいの少し短めの長文問題をたくさん解きました。同志社女子大学の推薦入試Sは短めの文章問題があるからです。前置詞との組み合わせや熟語特有の意味があやふやな部分が多かったので、熟語帳を使って覚えました。また過去問を10年分ほどを繰り返し解きました。過去問を解き、文法や単語帳、熟語帳で覚え直し、覚えておきたいことを一冊のノートにまとめました。
受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】
過去問を繰り返し解きました。答えを覚えていても、繰り返し解き、なぜこの答えになるのか解説できるようにしました。国語の漢字は絶対点数を取れるように練習し、もう一度見直したい漢字や熟語は、英語の見直したいことをまとめたノートに書き込みました。英語と国語と同じノートに書き込むことになりましたが、見直したいことを一冊にまとめたおかげで「この一冊を見直せば、苦手なところを復習できる」という形にでき、復習しやすくおすすめです。
受験期に気を付けていたことやスランプの対処法
夏休みに入る前はやる気に満ち溢れていましたが、夏休みになり1日中ずっと机に向かっているとやる気が出ず、だらだらと過ごしてしまう日が多かったです。自分で、どこまで自分を追い込んで勉強できるかが大きな課題でした。やる気がでないときには、カフェで勉強しました。カフェなので、涼しく、ご飯やおやつも買えますし、WiFiがない環境で勉強すると、データ通信量が減ってしまわないよう、スマホを見なくなったので、とても良かったです。
受験生の方へ応援メッセージ
受験が終わり振り返ると、何よりも大切なのは自習だと思いました。先生から正しい解き方を教えていただくのも、もちろん大切です。しかし入試は自分で解くしかありませんから、問題を解き直し解説を理解する自習の時間を大切にするべきだと思います。応援しています。