合格体験記(推薦入学試験S)
学芸学部 メディア創造学科
出身校名:大阪青凌高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】
高校の定期考査の勉強を優先し、受験勉強に十分集中できませんでした。放課後は塾に通い、電車の時間や朝早く学校に行く時間で英単語や基礎学習を続けました。新しい単語を覚えたら必ず最初に戻って確認する方法を徹底し、今ではこの基礎学習の時間が受験期に大きな力になったと強く感じています。
受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】
特に受験勉強に集中できる期間なので、朝は単語学習、昼は塾、夜は復習という流れを徹底しました。ただ塾のカリキュラムに沿いすぎて過去問演習を後回しにしたことは反省点です。夏の早い段階で一度でも取り組めば、傾向や弱点を早めに把握できたと感じます。過去問は貴重なので残しておくことも大事です!
受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】
定期試験が終わると本格的に過去問演習を始めました。平日は塾や課題を進め、土日は受験本番と同じ時間割で過去問を解くようにしました。過去問は解説がないため、間違えた部分は先生に質問しました。自分では気づけない弱点を見つけてもらえるのも大きな効果でした。
受験期に気を付けていたことやスランプの対処法
3年生は高校最後の行事も多く、私は行事の準備には必ず参加していました。休む時間もときには必要で、その分勉強との切り替えが大切だと思います。スマホは制限アプリや親に預けるなど環境を整える工夫をしました。集中できない時は同じ受験生がいる自習室に行くのもおすすめです。また、睡眠時間を優先することで生活リズムを守り、「就寝時間までにタスクを終わらせよう」と自分を追い込み、やる気につなげていました。
受験生の方へ応援メッセージ
私は受験当日に手がプルプル震えていたほど緊張しやすいのですが、今では楽しく大学に通えています。なので緊張しているかは関係ないと思います。受験までにたくさん練習をしていれば自然と結果が出ます。なので大丈夫です。自分を一番に信じてあげてください。応援しています!