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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:滋賀県 光泉カトリック高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

中学の頃から今出川・京田辺の両キャンパスの学部を見学して、漠然と同志社女子大学で学びたいと思っていました。高校1年生で見学したメディア創造学科のカリキュラムは自分の望む学習のかたちそのままで、実践授業や企業・地域とのコラボレーションの機会を経て身に付ける力が、社会に出た際に役立つと思い、志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

オープンキャンパスでお話を聞いたりViVi.netを見る中で、AO方式入学者選抜は学科試験では伝えることができない「この大学で学びたい」という気持ちを伝えられる受験の形だと分かり、自分に合うと思いました。ただ希望するからという気持だけではなく、成績や出席状況、取得している資格やこれまでに取り組んできたことを振り返り条件に合うかを確認して、出願資格があると思えたので受験を決めました。

アピールした活動、経歴、資格等

中学で取得した英語検定2級、それ以外にも幼い頃から取り組んできたスケートやピアノや書道に加えて、高校入学後に取得した情報系の資格や短期留学、一眼レフカメラで撮影を続けてきた実際の画像などです。

出願書類作成において心がけた点

エントリーシート・志望理由書・証明書類については、前年度の要項を参考に早い段階で準備を済ませていました。課題レポートは受験年度の要項で課題が発表された時点ですぐに書き始め、先に準備していた志望理由書などと一緒に高校の先生に添削をしていただき、出願期限日までに余裕を持つことができました。

面接において心がけた点

面接では10分のプレゼンテーションで伝えたいことを悔いなくすべて伝えたいと思い、何か月もかけてスライドを作り直し、時間を意識しながら練習を繰り返しました。アピールする活動や資格等が、それぞれどのレベルまで到達していたのか動画や画像で見ていただける機会があるのがAO方式入学者選抜ですので、一番時間をかけて取り組みました。

受験生の方へ応援メッセージ

私の場合は早くから同志社女子大学を志望校と決めて長い期間で準備をしてきましたが、自分に合ったスピードでの準備でいいと思いますので、出願期限までじっくり向き合って欲しいと思います。選抜を終えた今、AO方式入学者選抜の為に取り組んだレポート作成や面接への準備で、私はとても成長できたと感じています。勉強との両立が大変だと思いますが、ぜひ挑戦してください。お会いできるのを楽しみにしています。

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