生活科学部　食物栄養科学科　食物科学専攻
出身校名：奈良県立奈良北高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私は食べることが大好きなことから栄養系の進路に進もうと決めました。特に和食が好きで、日本文化の本拠地ともいえる京都で食について学べるのは私のモチベーションになると思い、まず同志社女子大学に興味を持ちました。また、栄養系の進路となると栄養士の資格をとるのが一般的で、私自身も管理栄養士専攻に進むか3年の夏まで悩みましたが、食品開発に関心があったことや興味深い授業が数多く開講されていることを知り食物科学専攻を選びました！

AO方式入学者選抜を受けた理由

高校では文系選択だったため理科科目(生物、化学)が基礎しか履修できておらず入学した後に苦労すると思い、合格後時間があるAO方式入学者選抜なら入学後に向けて高校３年生の残り時間に落ち着いて学べると思ったためAO方式入学者選抜を選びました！

アピールした活動、経歴、資格等

茶道部での活動を通して、お抹茶や和菓子の奥深さに触れることができ食への探究心が沸いたことをアピールしました。
また、ボランティア活動に自ら参加することで、自分の積極性をアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

言いたいことを初めに簡潔に述べること。
正しい日本語を使用すること。
本当に自分が行った活動や経歴のみをかくこと。
質問された時にきちんと答えられるような自分の記憶にしっかりと残っているものをかくこと。
課題レポートを書く際は、インターネットで調べたことをただ書き記すのではなく、調べたことに対して自分がどう考えたのか、本で得た知識や学校の先生の意見を取り入れ、全てノートにメモして少しずつ自分が書きたいことをまとめました。時間をかけて少しずつ仕上げていくのが大事だと思いました。

面接において心がけた点

初めに自分の名前や出身高校を言うことなどの基本的な部分で緊張しないように、練習を重ね笑顔を保てるようにした点。予想外の質問が来た際に黙り込むのではなく何か言葉を発するようにした点。上手くできなくても、最後まで諦めずに意欲を伝える点。
また面接練習は毎日高校の色々な先生にしていただきました。自分の面接ノートを先生に渡して、良い点悪い点を書いてもらったり、面接風景を動画で撮って自分で後から見返したりしました。

受験生の方へ応援メッセージ

30分の面接、とても長く感じると思います、、。どんなことを聞かれるのか、不安になると思います。ですがきちんと準備をしていれば大丈夫です！自己分析や面接練習、進みたい学科について知ること、どれも大切です！頑張ってください！！！