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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

表象文化学部 日本語日本文学科
出身校名:大阪府立いちりつ高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私が同志社女子大学を志望した理由は、日本語について5つの分野(日本語学、日本語教育、近現代文学、古典文学、日本文化)から深く学ぶことができる学科があるところに魅了を感じたからです。私は高校の放送部での活動を通して、日本語のアクセントや表現の仕方に興味を持ちました。同志社女子大学の日本語日本文学科の「日本語学」では日本語のアクセントやイントネーションなど日本語の音声の基本的なことについて学ぶことが出来るので、同志社女子大学を志望しました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

私が高校3年間で最も力を入れて取り組んできたことは放送部での活動です。AO方式入学者選抜では、放送部での活動実績を活かすことができると考えたからです。

アピールした活動、経歴、資格等

私は放送部の活動としてアナウンスに力を入れて取り組んできました。読みの練習はもちろん、聞き手が音声だけで聞き取ることを想定し、どんな表現をすれば聞き取りやすいのかを考えて原稿を作るなどの工夫をしてきました。
そして、2年生と3年生の夏には全国大会に出場し、全国大会では2年連続準決勝に行くことが出来たことなどをアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

言い回しや言葉遣いが正しいのか何度も確認しました。私は文章を書くのがとても苦手なので、少しずつ文章を書いて、書きたいことを整理しながら書いていました。一段落書き終わる度に先生に確認してもらうようにしていました。

面接において心がけた点

学校での面接では、本番の面接官の人数と同じ人数の先生に面接練習をしてもらいました。ほかには面接官の先生方の顔を見て話すことを心がけていました。顔を見て話すことで、面接官の先生が頷くなどリアクションしてくださっていることがわかるので、安心することができました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO方式入学者選抜は今まで自分が頑張って取り組んできたことをアピールする最大のチャンスです!
みなさんが頑張ってきたことを精一杯アピールしてください!!面接当日は心細く緊張すると思いますが、自分が今まで努力してきたことを思い出して頑張ってください!応援しています!!

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