合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)
表象文化学部 日本語日本文学科
出身校名:大阪青凌高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
同志社女子大学が「文学部」ではなく「表象文化学部」として、言葉だけでなく音楽や絵画、映像など様々な表現を通して文化を学ぶことができ、「こころのかたち」の学びを大切にされていること、また、リベラルアーツによって専門の枠にとらわれず、幅広い分野から学べる校風に魅力を感じ志望しました。
AO方式入学者選抜を受けた理由
高校1年生の頃から、何度も同志社女子大学のオープンキャンパスに足を運び、早い段階で第一志望の大学が決まっていたからです。
また、最も早い時期に実施され、かつ、高校3年間で頑張ってきたことを活かせる受験方法がAO方式入学者選抜だったからです。
アピールした活動、経歴、資格等
バドミントン部副部長を務め、大会ではシングルがベスト8、ダブルスではベスト16という結果を残したこと、加えて漢検準二級、英検準二級、スクールサポーター(校内ボランティア)についてもアピールしました。
出願書類作成において心がけた点
自分が経験してきたことの中で、何を一番伝えたいか、何についてなら一番自分をアピールできるのかを考えて書くことを心がけました。いきなり文章で書くのではなく、まずは箇条書きでまとめることが文章を上手く書くコツです。
面接において心がけた点
第一印象はとても大切だと思うので、挨拶と笑顔は心がけました。特に笑顔は、好印象を与えるだけではなく、口角を上げることで自然と気持ちに余裕ができます。質問されたことにも、焦らずゆっくりと頭で整理しながら答えるようにしました。
受験生の方へ応援メッセージ
AO方式入学者選抜を受験する皆さんの中には、初めての面接だという方が多いのではないでしょうか?私も初めての面接だったので、最初は入室の仕方すらも知りませんでした。ですが、高校や塾の先生方と面接練習をしたり、1人で架空面接をしたりと事前準備を入念に行いました。そのおかげで、本番でも練習と同じくらい落ち着いて面接を受けることができました。今はもちろん、不安や緊張もあると思います。けれども、練習すればするほど慣れてくるので大丈夫です。自分の言いたいことを後悔なく伝えるんだ!という前向きで明るい気持ちで本番に臨んで欲しいです。”笑顔”を忘れずに頑張ってください!!応援してます!!!