合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)
表象文化学部 英語英文学科
出身校名:滋賀県 比叡山高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
少人数授業であることに大きな魅力を感じたからです。私は英語の4技能の中で特に話す力を伸ばしたいと考えていました。少人数で先生とも学生同士も距離が近いことで、話す力が伸びやすいのではないかと考えました。またオープンキャンパスに行った際にも英語を学習するうえで良い雰囲気と環境があると感じました。
AO方式入学者選抜を受けた理由
吹奏楽部での活動やボランティア活動など高校で勉強の他に頑張ってきたことを自分の言葉で伝え、生かすことができる入試方式だと考えたからです。
アピールした活動、経歴、資格等
・吹奏楽部での活動、受賞歴
・海外研修への参加
・ガールスカウト(募金活動などのボランティア活動)
これらの経験からなにを学んだか、大学でどのように生かしたいかなどを詳しく書きました。
出願書類作成において心がけた点
伝えたいことをとにかくたくさん書き出し、その中からいくつかピックアップして自分が特に伝えたいと思うことを深く説明しました。全体を通して意見がまとまっていることと同じ内容を何度も書いていないかということに注意して書きました。先生に何度も添削してもらい、読みやすく、わかりやすい文章になるように書き直しました。
面接において心がけた点
自分の書いた志望理由書や課題レポート、自己アピールなどを何度も読み、なにを聞かれても説明できるようにしました。書類を提出したあとに自分でどんな質問をされるか想定して、答える練習をしました。そして1次審査の結果が出てから、高校の先生に面接練習をしてもらいました。初めはなかなか自分の言葉で説明することが出来なかったのですが、何度も練習し、本番を想定して練習することで面接当日は落ち着いて答えることができました。焦らず、ゆっくりと自分の言葉で相手に伝えるということを意識しました。
受験生の方へ応援メッセージ
出願書類は何度も書き直し、じっくりと考えるためにはやくから対策し始めるのが良いと思います。モチベーションが上がらない時には同志社女子大学のホームページを見たり、オープンキャンパスにたくさん行ったりして大学生になった自分を想像しましょう!面接では質問に答えるというよりは、「私の考えを聞いてほしい!」という前向きな気持ちで話すことで面接官の先生方にも気持ちが伝わりやすいと思います。今までの自分の経験を武器に自信を持って受験に挑んでください!応援しています!!