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合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)

学芸学部 国際教養学科
出身校名:京都廣学館高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

同志社女子大学の国際教養学科のカリキュラムを見て、中学生の頃からの得意科目である英語を伸ばして将来の夢に役立てるという目標に向けてしっかりと努力できるという印象を受けたからです。
オールイングリッシュで行われる授業制度や、レベル別で自分に合った環境で勉学に励むことが出来るという点、留学が必須であり実践的な英語力を身につけることが出来るという点から、そのような印象を受けました。

AO方式入学者選抜を受けた理由

自分が高校生活で力を入れていた部活動や検定試験をアピールポイントとして生かすことが出来るという点に魅力を感じたからです。

アピールした活動、経歴、資格等

所属していたダンス部での部長経験、活動実績、実用英語技能検定2級の取得などをアピールしました。

出願書類作成において心がけた点

自分の意見を主とするのではなく、課題文の内容に関する具体的な資料や根拠に基づいた事実を主とし、それに対する自分の意見を述べるという文章構成や、課題文の内容について調べられるところまでしっかり調べ尽くすという点を心がけました。

面接において心がけた点

用意した文章を完全に暗記するのではなく、臨機応変に対応出来るように練習しました。そのために、多くの先生や両親など、様々な周囲の方に協力していただき異なった視点からのアドバイスを受け改善することで、自信を持って本番に臨むことができました。

受験生の方へ応援メッセージ

AO方式入学者選抜は、模試のように合格の可能性が明確に判定することが出来ない形式なので不安が大きい部分もあると思いますが、対策できる部分はしっかりと対策して、あとは柔軟に考えをめぐらせることが出来る状態をしっかりと作って面接に挑めば大丈夫です。自分のした選択をじて、最後まで頑張ってください。

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