合格体験記(AO方式入学者選抜 第Ⅱ項)
学芸学部 メディア創造学科
出身校名:奈良県 育英西高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
私は元々デザインを主体とした仕事に就きたいと考えていたため、芸術大学の受験を視野にいれていました。しかし同志社女子大学では、実際にグラフィックデザインやアニメーション、音楽制作などを機材に触れながら学ぶことができるというカリキュラムにも大変魅力を感じ、デザインやアートを両立しながらメディアを学ぶことができることを知り受験することを決めました。
AO方式入学者選抜を受けた理由
AO方式入学者選抜は他の入試方式より早く結果が出るため、自分の取得したい検定の勉強などを入学前に取り組めるところに魅力を感じたからです。他にも私は高校生活の中で検定取得やボランティア、画塾などの活動に励んできたので、それらの活動をアピールし評価してもらえると思ったため受験しました。
アピールした活動、経歴、資格等
私は英検やPC検定を取得していたことや画塾に通っていたこと、高校生活の中で取り組んできたボランティアをアピールしました。ただ取り組んできた活動や資格を話すのではなく、苦労したことや頑張ったこと、身についた能力などを一緒にアピールしました。
出願書類作成において心がけた点
志望理由書では、同志社女子大学でなければいけない理由が相手にしっかりと伝わるかどうかを考え、先生や家族からたくさんのアドバイスをもらい何度も書き直したり、読み直したりしました。また課題レポートでは、課題に沿ってしっかりと書けているかをいろんな人の意見を聞き取り組みました。
面接において心がけた点
面接では10分間のプレゼンがありました。プレゼンをするとき原稿を見ながら話すのではなく、言いたいことをある程度まとめておいて実際の面接では何も見ずにプレゼンし、熱意が伝わるように努力しました。他にもどのような質問が来るかを自分で想定したり、当日緊張して頭が真っ白にならないように、学校の先生に面接の練習をたくさんしてもらいました。
受験生の方へ応援メッセージ
志望理由書や自己アピール文などは、作成にとても時間がかかります。書類作成以外にも面接対策などでとても時間がかかります。だから自分の受験したい大学が決まり次第できるだけ早めに取り組み始めると良いと思います。同志社女子大学で一緒に学べることを楽しみにしています。頑張ってください!