kv_img01.jpg Vivi net 同志社女子大学のリアルな情報メディア

合格体験記(推薦入学試験S)

学芸学部 音楽学科 音楽文化専攻
出身校名:石川県立七尾高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

大学では音楽を専門的に学びたいと思っていました。同志社女子大学の音楽文化専攻には大きくわけて3つのコースがあり、大学に入ってからも自分が本当に学びたいことを様々な視点から幅広く学ぶことができるので、受験校に決めました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

高校3年生の初めは、まだ志望校がはっきりと決まっていなかったこともあり、授業の演習や定期テストに向けての勉強が中心でした。
振り返ると、この頃から受験を意識して単語やイディオムなどを積極的に勉強しておけばよかったと後悔しています。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

高校3年生の夏休み頃から、推薦入試Sに向けての勉強を始めました。スケジュール帳に過去問を解く日を書き込み、計画的に進めました。夏休み中は、英単語と古文単語の復習に毎日取り組んでいました。また、友達と問題を出し合って、単語の覚え方などを声に出して共有し合う方法は、頭に入りやすかったと思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

同志社女子大学のオープンキャンパスで入手した過去問を印刷し、ノートに貼り、間違えたところや不明点をはっきりさせ、自分で調べたり質問したりして、たくさん書き込みをした、自分だけの過去問ノートをつくりました。どうして間違えたのかを明確にするようにもしていました。ちょっとした隙間時間に、自分が出来なかったところを見直すことができ、受験当日もそのノートがあると復習すべき所がひと目で分かるので、自分だけのノートをつくってみるといいと思います。また、毎朝学校に行く前に国語の過去問を、時間を決めて解いていました。受験当日を考えて早起きをし、朝早くから頭が働くようにしていました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

健康的な身体がないと勉強が捗らないので、起床時間と就寝時間をできるだけ固定して、朝ごはんは必ず食べるようにしていました。精神的に疲れた時は友達と話したり、散歩に行ったり、甘いものを食べたりして、息抜きもしていました。疲れた時は無理せずに休む、その後は集中して受験勉強をする、このメリハリを大事にしていました。また、勉強中にスマートフォンが目に入ると気になってしまうので、勉強中は目に入らないところに置いていました。

受験生の方へ応援メッセージ

受験期は、自分の思うようにいかないことがたくさんあります。頑張った分の結果はすぐには出ないけど、焦らずに、今自分がやらなければならないことを見つけ出して、少しずつでも取り組んでいれば結果は後からついてくると思います!辛い時は、自分が同志社女子大学に通っている姿を想像して、頑張ってください!

TOP