合格体験記(一般入学試験)
表象文化学部 英語英文学科
出身校名:三重県立上野高等学校
私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由
少人数制の授業があることにより、自分に合わせた学びを得られると思ったこと、また大人数の授業と比較して、少人数制度は教員と学生が関わる機会が多く、より濃い学びを得られると考えたことから、同志社女子大学を志望しました。
受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】
私は英語の単語が全然わからなかったので、単語を覚えることから始めました。1日に50個くらいを覚えて、次の日は、前の日に覚えた単語の復習と、新しい単語50個を覚えていました。
また、長文では300字くらいの簡単なものから始めて、単語や熟語、読み方の確認をしていました。長文は私にとって質より量だったので、毎日少しでもいいから読むようにしていました。
受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】
毎日8時間以上は勉強していました。
英語は単語帳を覚えるのと同時に、文法を覚えはじめました。長文は、一日に300字のものを二つしたり、500字のものをしたりと、読む量を増やしていきました。
国語では、苦手だった古典の活用や単語を覚えました。活用を覚えるのは苦手だったので、替え歌で覚えました。
古典の文章問題も毎日解いていました。古典は覚えたもん勝ちだと思っていたので、何回も問題集の解説や参考書を読んでいました。
受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】
過去問題は12月くらいから始めました。英単語は欠かさず毎日見て、何度も確認していました。入試問題の傾向を見て、勉強する範囲を絞ったり、時間配分を考えたりしました。
国語は、漢字や文学史、古文単語、活用など、覚えていたら解ける問題で落とさないように勉強しました。文学史も覚えるのが苦手だったので、YouTubeにあった替え歌で覚えました。
受験期に気を付けていたことやスランプの対処法
私は4時に学校が終わって、4時から10時まで塾で自習をして、12時くらいには寝ていました。睡眠はとても大切です。
受験生の方へ応援メッセージ
本当にしんどいと思うし、不安だらけだと思います。私も毎日不安で、問題集でバツばかりだったり、思い通りにいかないことがほとんどで、大学に行けるかな、合格できるかな、と、不安で涙を流した日もありました。
しかし、「本気で取り組んでダメだったら仕方ない」と自分で思えるほど頑張ったら、結果がどうであれ前に進めると思っています。
「もっとちゃんとやってれば、、」と後悔のないように取り組んでください!
応援しています。