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合格体験記(一般入学試験)

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:智辯学園奈良カレッジ高等部

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

元々メディア関係に興味をもっており、そこで関西でメディアについて学べる大学を調べていたところ同志社女子大学はサポート体制がしっかりしており設備も充実していたため志望校に決めました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

高校2年生の段階で高校の範囲は終わっていたため、1学期は高校の勉強の総復習をしていました。また、同志社女子大学の入試問題は空所補充問題が特徴的なため、特に英熟語を覚えることと英文法を重点的に復習しました。英単語は一日に400単語は見返すと自分の中でルールを決め、登下校の電車の中や寝る前に見返していました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

夏休みに過去問を解き始めました。その際もただ単に解くだけではなく、復習として英長文は必ず全て読みました。そして、分からない文があった際はどうして分からないのかを考え、それをなくすためにどのように勉強していくかを決めて進めていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

2学期になるとノートに書き込むよりも、教科書や参考書に必要と思った情報を付け足していき、一冊で1科目が勉強ができるようにしていました。参考書は何冊も手を出すのではなくとにかく一冊を完璧にすることにこだわっていました。古典文学史は年代順に並べたものを何度も見返すようにすることで視覚的に覚えていきました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

SNSは際限なく見てしまうため、SNS関係には全てスクリーンタイムの制限をかけ、受験期はスマートフォンを見過ぎないように注意していました。また、勉強内容や時間の記録を1年間つけていました。そうすることで自分の勉強を管理をするだけでなく、自信がなくなった時に見返すことで、自分を奮い立たせるという点でも良かったと思います。

受験生の方へ応援メッセージ

入試が近づくにつれて焦る気持ちが出てくると思いますが、そんな時は「今まで頑張ってきた自分は偉い!!」と褒めてあげてください。入試当日はとても緊張するとは思いますが、それはあなたがそれほど頑張ってきたからです。だからゆっくり落ち着いて本番に臨んできてください。応援しています。

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