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合格体験記(一般入学試験)

 

表象文化学部 英語英文学科
出身校名:静岡県立島田高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

留学しなくても留学しているかのような英語を学べるAESコースに魅力を感じたからです。また、質の高いネイティブの先生がいる環境が良いと思いました。面倒見が良くて少人数で学生一人ひとりに丁寧に向き合ってくれることも魅力に感じました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

部活三昧で課題に追われていました。この頃はリスニングや古典に力を入れ始めました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

図書館や学校の自習室で1日10時間を目安に勉強しました。また、同女の過去問を全て解き切り、傾向を掴んでいきました。共通テストの勉強も同時にしていたので、他の大学の赤本や模試の解き直しをして実践的な形に入りました。塾に行っていなかったので図書館が閉館するまで勉強していることが多かったです。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

一般入試前期日程の現代社会と英語の2科目で受けることを決めて、3学期に入ってからは現社の過去問集をひたすら解きました。すると、1学期の模試に比べて偏差値が20以上も上がりました。やればやるだけ伸びる科目だと思ったので直前まで諦めなかった人が勝てる教科だと思います。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

どうしても英語や国語は成果が見えにくいから諦めてしまいがちですが、現役生は入試の直前まで伸びると信じて毎日続けました。サボってしまって全然勉強が手につかないという日は誰にでもあると思います。だからこそ、次の日から切り替えて頑張れば間に合う!というモチベーションが大事だと思います。

受験生の方へ応援メッセージ

 

受験勉強を始めるスタートラインに立ったのが遅かった私でも、直前までコツコツ勉強していくことで必ずどこかで成長を感じ、それが自信に繋がりました。今までやってきたことに自信を持って試験当日を迎えられるように頑張ってください!

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