学芸学部　メディア創造学科
出身校名：京都府立南陽高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

プログラミングや音楽制作、アニメーションなど幅広いことに興味があり、1つに絞ることができずに悩んでいました。そんな時、同志社女子大学のオープンキャンパスでメディア創造学科では自分の学びたい事を学びながら、どれを極めるかをさまざま分野の授業を受けながら大学に入ってから考えることが出来ると知り、自分にあっていると感じたからです。

受験勉強の進め方【高校３年生の１学期】

まだはっきりと志望校を決めていなかったので、指定校推薦や公募推薦入試に備えて定期テスト対策を中心に取り組んでいました。どの受験方法、受験校でも英語は確実に使うだろうと考えていたので、英単語や英文法など受験勉強は英語を中心に勉強していました

受験勉強の進め方【高校３年生の夏休み】

英単語や英文法、イディオム、古典単語、古典文法など英語と国語は暗記を中心にしながら1度同志社女子大の過去問題を解き、どのような傾向の問題なのか、また自分が解けていないのはどの分野なのかをメモして対策を進めました。
公募推薦入試で不合格だったら一般入試も受けるつもりだったので、高校の夏期講習では世界史を選択して世界史も暗記を進めていました。

受験勉強の進め方【高校３年生の２学期～入試直前】

オープンキャンパスで貰った過去問題集を一週間に1度解いていき、何割取れているかを計算したりしながら実践力をつけていきました。英語はイディオムと語法を中心に、国語は模試の過去問などで今までつけた知識が問題で発揮できるように実践問題を中心に取り組んでいました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

何ページ分の問題を解いたら好きな曲を1曲聞くなど、自分へのご褒美の意味で趣味を制限していました。どうしても机に向かっても勉強をする気になれない日や集中出来ない日は無理に勉強をせず、半日休憩にしたりと出来るだけ自分にストレスを与えすぎないようにしていました。

受験生の方へ応援メッセージ

どうしても受験の期間は常に勉強していなくちゃという気になりますが、それで心や体が壊れてしまったら元も子もないので休憩も挟みながら自分のペースで受験に向かっていってください！当日には自分の好きなお菓子などを持っていくと糖分も取れてリラックスできるのでいいと思います。頑張ってください、応援しています！