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合格体験記(推薦入学試験S)

 

学芸学部 メディア創造学科
出身校名:岡山県立操山高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

私は「同志社女子大学に行きたい!」という思いで勉強し始めたきっかけは、高校三年生夏のオープンキャンパスでの体験授業でした。とても魅力的な内容でここで勉強したい!と思い、意欲が向上し、受験生という自覚をもって勉強することができました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

高校三年生の一学期は部活動も続いていたため、定期テストを大切にすることと自分の苦手分野を無くしていくことの二つを特に意識しました。特に英語は触れる頻度が多ければ多いほど苦手意識が減ると考えて、スマートフォンでゲームのように単語を学ぶ方法が私には効果的でした。また知識の幅が狭く深くなるよりは広く浅くするの方が勉強に対する意欲は上がると思いました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

高校三年生の夏休みには、自分がやりたくないなと感じることをする方法をおすすめします。「出来ない」「分からない」をぶつけられる塾の先生に教えてもらい、また一人ではなくや友達とその分野に取り組むことで苦手意識を減らしました。さらに、オープンキャンパスなどで大学の雰囲気に触れておくことで、ぼんやりした目標もハッキリとさせることができました。意欲も向上するので、時には外へ視線を向けることも大切になると思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

夏休み明けから入試までは推薦入試の過去問をただひたすらに解く期間となりました。高校の授業では、推薦入試の問題形式で取り組むことはなかったので、同志社女子大学の入試の問題形式に慣れることが肝心だと思います。また数をこなすことで自分が間違えている問題の傾向も把握出来るので過去問に早くから触れておくことは大変優位になると思います。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

今まで触れていたSNSやコンテンツを断つというのは間違いなく難しいです。なので、自分で勉強時間と休憩時間の管理をすることが必要になってきます。ただ、時間できっちり区切ってしまうと続きが気になり集中出来なくなるので、問題集を何ページまで進んだらこの動画を観る、これを終わらせたらLINEの返信をするなど、区切りをつけるとメリハリのある生活が出来てとても良いと思います。

受験生の方へ応援メッセージ

 

推薦入試を受験するというのは早くから受験が始まるため、周囲と違う動きになることもあります。時には、どうしても孤独を感じてしまうと思います。しかし、受験生の皆さんは自分というこの世で最も心強い仲間がいます。その仲間を信じ、自分の努力を信じて入試に向かってください。応援しています。

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