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合格体験記(推薦入学試験S)

 

学芸学部 国際教養学科
出身校名:奈良県立桜井高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

学校に同志社女子大学の教授が来校してくださり、英語で授業をしてくださった事がきっかけです。元々、高校では英語を専攻しており、英語をツールとして世界の政治や文化などを学びたいと思っていました。その時に同志社女子大学の教授が地球温暖化について多様な面から英語という言語で教えてくださった事が、同志社女子大学を受験しようと思ったきっかけです。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

システム英単語帳で英単語を1日100個ペースで進めてました。次の日に前日やった単語の復習をし、覚えているならチェックをし、覚えていなかったら付箋を貼りました。そしてその日も100個すすめます。1000個ぐらい覚えたら、復習に入ってました。単語を覚えるだけで英文を読める幅が広がりました。スタディサプリで関先生の英文法を見て勉強しました。関先生の授業はスタンダードからハイレベルまであり、順番に見ながら、黒板のメモや言っている事をノートに写して勉強しました。その時に学んだ事はノートには後から見直した時にすぐに分かるノートの取り方をすることです。動画を見直すと大変なのでノートをとり、ノートで復習する事が勉強の効率につながると思いました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

文法の基礎を固めました。ある程度固めたら、英文解釈をしました。英文解釈は英文を読む上で大切だと思っています。動詞にvをつけたり、前置詞や副詞にはカッコをつけたりして読みやすくしてました。英単語は1200個覚えたのでプラスで熟語の勉強を始めました。
熟語の覚え方は英単語と一緒です。国語では漢字を覚えて熟語の意味を説明できるようにしました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

10月から過去問をはじめ、まず最初に出題傾向、問題形式や難易度などをある程度理解しました。学校の定期テストでも先生の問題の作り方を理解しておくと点が取りやすかったので、この方法を利用しました。国際教養学科の英語は、問題が大きく2題あり、1問目は文法問題、穴埋め形式だったので、それにそった勉強法、2問目は熟語、単語問題、英文を読んで本文にあった文を選ぶ問題だったので、熟語ではシステム英単語のパート5をやりました。パート5は最後なので、やるのが後になりがちですが、めっちゃ役に立つので早めにやっておくのがいいと思いました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

学校でも勉強して、ペースを乱さない。

受験生の方へ応援メッセージ

 

自分のペースがあると思うので、自分に合った勉強方法を見つけてコツコツと計画的にじっくりとやっていくのが良いと思います。

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