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合格体験記(推薦入学試験S)

 

現代社会学部 社会システム学科
出身校名:京都府立洛北高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

私は高校2年生の時にホームページを見て同志社女子大学に興味を持ち、オープンキャンパスに参加しました。在校生の方との相談コーナーで同女にきてよかったと言っている先輩の声をたくさん聞いたのも決め手になりました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

受験勉強らしい勉強はあまり取り組めていなかったのですが、ほぼ毎日ある学校の小テスト勉強を中心に頑張りました。英単語や古典単語などの基礎固めはこの時期にやっておくことがとても大切だと思います。私は通学時間などの隙間時間を利用していました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

夏休みは世界史の勉強をしていました。結果的に私は世界史を受験しなかったので、受験科目を得意科目に絞り、効率的に勉強をするべきだったと思います。また英語では文法を復習したり、一日一文長文を読むことを心掛けていました。同志社女子大学の公募推薦入試では長文の中で文法の問題もたくさん問われるので、毎日コツコツ頑張ることが大事だと思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

コロナの影響で、3年生で初めて文化祭、体育祭を経験し、2学期はなかなか勉強に取り掛かることができていなかったのですが、行事が終わるとクラスが一気に受験モードに変わったので私も頑張ろうと思うことができました。入試直前はオープンキャンパスでもらった5年分の過去問を全部解きました。私は10月考査が終わってから過去問に取り掛かったので一周するのが精一杯でしたが、今思えばもっと早くから解いておくべきだったと思います。受験校が決まった段階で一度問題傾向を把握しておき、過去問を解くときは時間を測って本番と同じように練習することが大切だと思います。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

受験期前と変わらない生活をすることを心掛けていました。体調が悪くなって受験当日に万全な状態で受験に臨めないことほど辛いことはないので、しっかり睡眠をとり、毎日学校に行って小テストや定期考査も今まで通りに取り組みました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

模試の結果が悪くて不安になることもありましたが、やるべきことをしっかりやって最後の最後まで諦めないことが大切だと思います。また、公募推薦からチャレンジすることは絶対にお勧めします。

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