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合格体験記(推薦入学試験S)

 

現代社会学部 社会システム学科
出身校名:奈良県 帝塚山高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

私は日本の食の世界において経営の力が今後必要になると思い、その力を女性として養いたいと思い、この同志社女子大学を志望しました。
また経営学だけでなく他の学問も学べて教養を得ることもできるという点は私にとってとても魅力的で、社会システム学科を志望しました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

長時間勉強をできるようにまずは勉強をすることを習慣化しました。授業の予習・復習・小テスト勉強を徹底するようにしていました。また、スキマ時間をどれだけ有効に利用できるかを考え行動するようにしていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

基礎を一からやり直しました。特に苦手だった英単語・古文単語は毎日やる量を決め1日に何周もしました。
共通テストとセンター試験の過去問を4年分くらい、同志社女子大学の公募推薦の過去問を5年分くらい夏休みには解きました。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

英語の長文に毎日取り組みました。量をだんだん長くすることで慣れもあり抵抗感なく解くことができました。公募推薦の過去問は5年分全部解きました。
苦手な年度はもう一度解いたり分からない単語をまとめたノートなども作りました。このノートは受験の時とても心の支えとなりました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

私は体力面も精神面も強くはなかったので前向きでいることと睡眠時間を削らないことは特に気をつけるようにしてました。
甘いものを食べたり友だちとご飯を食べる時間はとても良い息抜きになりました。
毎日の勉強時間を記録することで、自分の成長を見ることができ、自信やこれからのモチベーションに繋がりました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

私は受験生になり最後まで諦めないことと自分にはポテンシャルがあるということを知ることができました。
しんどいことが続く毎日で何度もやめたいと思うことがあると思いますが、そんな時は家族や友だちと話したりして息抜きをしてください。
自分に自信を持てる結果が出せるように頑張ってください!応援してます!!

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