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合格体験記(推薦入学試験S)

 

表象文化学部 日本語日本文学科
出身校名:京都府 大谷高等学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

 

同女の日本語日本文学科では学科独自の「Nプロジェクト」という活動があります。文学をただ読むだけでなく、学生同士で解釈を深めたり、そこから自分たちで演劇として形にしたり新たな視点で文学に触れ合えると思い志望しました。

受験勉強の進め方【高校3年生の1学期】

 

この頃はまだ志望校を決めかねていたので、同女のための受験勉強というより、どの大学にも生かせる受験勉強をしていました。主に、英単語や古文単語など絶対に間違えてはいけない問題の対策のために、毎日1日50~100単語を覚えて、次の日に確認し、間違えたらその単語に付箋を貼ってまた覚え直すという作業をひたすら続けていました。

受験勉強の進め方【高校3年生の夏休み】

 

夏休みもまだ志望校を決めかねていたので、1学期から続けていた単語だけでなく長文読解にも力を入れていました。英語の長文を読む際にbut等の接続詞には?を、主語には○を付けることを意識しながら読むことで、後から読み返す時にどこを見ればいいかすぐ分かるようになり解答時間の効率化に繋がったと思います。

受験勉強の進め方【高校3年生の2学期~入試直前】

 

この頃には同女を志望校に決め、同女のための受験勉強を行いました。まずは過去問を解いて傾向を理解した上で、自分の弱点となる単元を参考書で補っていました。夏休みまでに単語力は完成されていたので、過去問に全くついて行けないことはありませんでしたが、同女の英語の問題は特徴的なので語法などを再度確認するのはかなり大変でした。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

 

受験期は自室や塾などに籠って勉強していたので、精神的にも孤独を感じたり、出来の悪さに自分を責めてしまったりする時期もありました。そんな時は信頼できる友達に心の内を赤裸々に打ち明けたり、好きな音楽を聴きながら散歩をしてみたりリフレッシュしていました。また、スランプに陥った際は、少しでも出来るようになった事が増えれば自分をすごく褒めて、自分で自分の機嫌を上げていました。

受験生の方へ応援メッセージ

 

私は同女を志望校に決めた時期があまりにも遅かったので、十分な対策は出来ず不安は残っていました。しかし、今までやってきた事を信じ受験に挑み、合格を頂きました。皆さんも今までやってきたを思い出して、自分を信じてあげて下さい。みなさんがやってきた努力は決して裏切りません。皆さんを心から応援しています。

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