表象文化学部　日本語日本文学科
出身校名：愛媛県　済美平成中等教育学校

私が同志社女子大学を志望校・受験校に決めた理由

私の大学の選びの第1条件は、立地でした。受験勉強で心身共に疲弊する中でのモチベーションは、夢に描いた華の大学生活を送れる事へのワクワク感だけでした。なので、将来に繋がりそうな学力を備えている事は大前提で、京都の地を選びました。

受験勉強の進め方【高校３年生の１学期】

推薦入試の過去問を繰り返し解きました。苦手な英語は、過去問含め類似問題が載っている参考書を探して解説まで読み込みました。同志社女子大学の入試問題はマークシート方式なので、何となくでも良いから答えの雰囲気を掴める様になるまで解き続けました。

受験勉強の進め方【高校３年生の夏休み】

シス単を丸暗記する事に努めていました。英文の長文を読み込みながら、同時並行で躓く箇所を減らすために基礎的な単語を勉強しました。しかし、どうしても同じ事の繰り返しでモチベーションが下がってくるので、友人と同じ部屋で適度に喋りながら勉強する時間を設けました。

受験勉強の進め方【高校３年生の２学期～入試直前】

直前に国語の演習を詰め込みました。夏から手をつけていた英語は長期戦でしたが、国語については短期間で力をつける計画でした。マークシート方式はもちろん、記述問題にも取り組むことで、選択肢を予測する力を付ける事を心がけていました。英語は、分からない単語はすぐ調べるのではなく前後の文脈から予測して、本番に近い形の演習を行いました。

受験期に気を付けていたことやスランプの対処法

スマホゲームを息抜きでやっていました。受験中は何をやっても不安になります。漠然とした不安から現実逃避したくなるのは当たり前です。しかし、やめ時をなくして時間が思った以上に経ってしまったら、今までやってきた事が無駄になります。私自身、好きなゲームに没頭してしまい後悔で夜寝れなくなる事もありました。ゲームは課金すれば全て解決できますが、受験はどうにもならない事をしっかり自覚しましょう。

受験生の方へ応援メッセージ

入試当日はどんな屈強な心の持ち主も不安でいっぱいになります。その中で少しでも余裕が持てるように、大学で楽しいカレッジライフを送る自分の未来を想像してにこにこ微笑みましょう！私自身、無理に笑顔になる事で心が引っ張られて少しリラックスできました。辛いこともあると思いますが、自分の力を信じて頑張ってください！